鈴鹿4時間耐久ロードレース!44年の歴史に幕引き

鈴鹿4時間耐久ロードレース1978年に日本で始まったこのレース
過去には国内ノービスライダーの全国大会として開催され、
80年代後半には参加台数が600台を超え、鈴鹿8耐と同じレースウィークに位置づけられるなど
国内ロードレースの中でも特別な存在、トップライダーやチームを引き付けてきました。
鈴鹿サーキットの厳しいコースレイアウトと予測不能な天候条件が、
この耐久レースに壮大な舞台を提供しています。
年を重ねるごとに、鈴鹿4時間耐久ロードレースは、モータースポーツの卓越性を象徴し
忠実なファン層を魅了し、オートバイレース界における基石イベントとしての地位を確立してきまし
多くのスターライダーを輩出した歴史的なレース
2024年8月4日に最後の開催となり「2024年ブリヂストン鈴鹿4時間耐久ロードレース」
三重県・鈴鹿サーキットで開催され、44年の歴史に幕を閉じます
アステモSIレーシング ウィズ タイホンダが優勝し、最後の「鈴鹿4耐」の幕引きとなりました。
クレオネット/クレオサービスがスポンサーを務めてきた鈴鹿4時間耐久ロードレース
FASTレーシングチーム
メモリアルフォトギャラリーを纏めました。
最後の雄姿をご覧下さい。